【OpenCore TIPS】OpenCore環境でBlueStacksを動かす|Hackintosh

恥ずかしながら最近、Macにもアンドロイドエミュレーターがあることを知りました。
Google公式のAndroid Studioでも可能らしいですが、特化したエミュレーターが使いやすいようです。

経験者から教えていただいた情報によると、Macでは

がメジャーとのこと。早速、ダウンロード&インストールして起動してみたのですが、両方ともOpenCoreのHackintosh環境ではアプリ起動時に止まってしまいます。

この問題を解決するのに苦労したので、備忘録として残しておきます。

エミュレーターの仕組みとVirtualBox

この概念にたどり着くまで苦労しました。BlueStacksもNOXもOracleの**VirtualBox**という仮想マシン(VM)を利用しています。

BlueStacksやNOXのトラブルシューティングを見てもなかなか解決しなかったのですが、VirtualBoxとOpenCoreで調べたところ、いつもどおり、BootMacOSさんの記事にたどり着きました(笑)。↓

https://bootmacos.com/archives/8059

結論からいうと、マザーボードのBIOS設定で「VT-x」を有効にしたところ解決しました。

筆者はASUSのROG STRIX Z390-F GAMINGを使用していますので、BootMacOSさんの解説通り、BIOSから詳細→CPU Configurationの中にあるIntel (VMX) Virtualization TechnologyがDisabledになっていましたので、Enabledにするだけで、半日悩んだ問題があっさりと解決です。

ちなみにBootMacOSさんの記事によればVirtualBoxでWindowsや昔のMacOSもエミュレーションできるそうです。

BlueStacksを動かす

AppIconeye.png
BlueStacksのインストールはかんたんです。インストーラーをダウンロードしてインストールするだけ。一緒にVirtualBoxもインストールしてくれます。

VirtualBoxを動かすには、システム機能拡張へのアクセスを許可しないといけません。これは一度インストーラーを起動すると、

システム環境設定セキリティとプライバシー一般

に実行許可が出てくるので、許可したあと再起動します。

インストールは一旦中止して、再起動したのち、ふたたびインストーラーを動かします。

最初からGooglePlayがインストールされていて、BlueStacksを起動すると、Googleアカウントの入力が求められるので、入力すれば自動的にGooglePlayにも反映されます。

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あとはAndroidがそのまま動いていますので、マウスで操作していきます。アプリによってはキーボードからのテキスト入力を受け付けているものもあります。

ただアプリによっては動作不安定になり遊べないものもあります。筆者の環境ではウマ娘やPUBGは動きませんでした。

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またアプリセンターなるページもあり、これは独自のGooglePlayのようなもので、PCで遊ぶのに適したアプリが紹介されていますが、やや宣伝色が強いので無視しても問題ないです。

本来スマホでやるべきアプリをPCで動作させて得られるメリットは、やはりシミュレーション系アプリですね。三国志など。あとはトランプや麻雀などのゲームです。
ゲームパッドを接続すればアクション系も楽しめるようですが、筆者はまだ試していません。

bluestacks04.png
筆者の環境だと初期設定のコア数4と800Mでは安定しなかったので、図のように6コアの16GBまでメモリ割り当てを上げるとそれなりに安定しました。

なおBluestacksはウェブブラウザで起動するBluestacks Xもあり、OSに関係なく起動することができますが、現在ではプレイできるアプリが限られているようです。

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