数年前からBMW F30の中古に乗っております。なかなか良い車ですが、いかんせん2012年の初期型でいろいろとメンテが必要となってきております。
ナビはBMWオリジナルでクセはあるものの、まだ現役で使えます。購入したときは2017年データでしたので、さほど不便はなかったのですが、みんカラで格安で更新できるという情報を目にしたのでチャレンジしてみました。
本記事は2021年に作成した記事のリライト版です。CICは2020年版のあと更新が止まっていたので、打ち止めかとおもいきや、みんカラで2023年版が発売されているとの情報をいまさら知りましたので、さっそく更新しました。
ナビマップデータの更新方法
ナビマップの更新方法はつぎの3通りあります。
1.ディーラーで頼む
ディーラーに頼めばナビデータの更新をやってくれますが、もちろんお高めです。
2.公式サイトからナビデータをDL
少しスキルのある方は、BMW ConnectedDriveの「USBマップ・アップデート」を購入して自分でアップデートすることができます。ただF30のCICタイプはUSBアップデートに対応していないと思います(たぶん・・・)
- USBマップ・アップデート:1年¥11900
3.eBayで購入
今回、筆者が試したのはこちらの方法。アメリカのオークションサイトeBayでライセンスを購入するというものです。
違法では無いと思いますが(知らんけど…)、なにやら怪しい業者がメールで対応してくれます(笑)。海外通販に慣れている方にオススメです。個人情報流出キケンとかいっている人は絶対に手を出さないでおきましょう(笑)。
eBayでの購入方法
お約束ですが、海外通販にはリスクがあります。捨て金と思って自己責任でお願いします。
eBayで購入するのは久しぶりです。アカウント作るのもかんたんになっていて、Googleアカウントでかんたんに連携してくれます。
さて、購入先ですが、↓の販売店から購入しました。名前がいかにも怪しそうですが、評価は悪くないのでまぁいいかと思って注文した。
購入したのは↓のパッケージ。価格はUS $19.49(2,211円)→**US $18.00
約2,649 円(2025年8月時点、ドルだと値下がりしてるのに円安で値上がりwww)**と格安です。
ナビデータとFSCコード(ライセンスコード)のセットになっています。データはネット経由でDLするので、モノのやり取りはありません。
ここでF30ユーザーは注意が必要なのですが、F30にはナビ(iDrive)のバージョンが初期のCICタイプとその後継版であるNBTがあります。筆者の車は古いCICバージョンです。自分の車がどれだかわからない場合は↓のサイトをご参考ください。
なにが問題かというと、CICバージョンはDVDのみでしか更新できないということです。そして残念なことに最新のマップデータが2020→2023で打ち止めになっていることです。
NBTの場合はUSBメモリが使用可能で、かつ最新年度版を購入できます(執筆時点で2025年版)。さらに少し高くなりますが、上で紹介したとおり公式サイトからも購入が可能です。
さて、商品の説明には15分から6時間以内にコードを送ると書いてあります。「ほんまかいな?」と思いましたが、筆者の場合は1時間程度で送ってきました。
なおFSCコードを入手するためには車両番号であるVINコードをこちらから提供する必要があります。これもeBayの連絡サイトでかんたんに行なえます(ただし英語)。英語と言っても片言でOKですし、翻訳サイトで十分です。
車両識別番号(VIN)
該当する車両を特定するために設けられたコードのことを、車両識別番号(VIN)という。製造業者・種類・製造番号といった項目を把握することが可能な総数17桁のシリアルナンバーで、日本においては車台番号がVINに相当する。VINコードは車に貼ってあるとの情報を見ましたが、わかりませんでした(笑)。車検証に書いてあるので、それをスマホで撮影したほうが早いですね。
以下に業者からのメールを一部抜粋して貼り付けておきます(このメールは2021
年のもの)。マップデータはGoogleドライブまたはDropboxからダウンロードできます。ただ重くて時間がかかるので、時間に余裕を持ってDLしましょう。
Hi
Thanks you for order.
This is link to download BMW Road map Japan Premium 2020
https://www.dropbox.com/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
OR
https://drive.google.com/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
FSC Code
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
DVDの手順:
\=====================
ファイルを書き込むには3-DVDディスクが必要です
DVDフォーマットはISO9660でなければなりません。 UDF形式を使用しないでください
書き込みエラーを回避するために、できる限り遅い速度(1x)で書き込みます
「DatabaseInfo」、「Info_Map.imp」、「mapcomp.con」、
「MapDatabase.adv」ファイルは3枚のDVDすべてで同じであり、「mapcomp.000」から「mapcomp.018」までのファイルのみが各DVDに固有です。
- WinRARを使用してCIC Road_Map_Japan_PREMIUM_2020.zipファイルを抽出します。アーカイブのすべての部分が自動的に抽出されます。
- NAVD_000004DD_255_002_106というフォルダーが開いたままになります。DVD-1、2、3、合計11.0GBがあります。
- ImgBurnを開き、「ファイル/フォルダーをディスクに書き込む」機能を使用して-> [デバイス]タブを選択し、
書き込み速度
を1xに設定します。 - DVD-1(11個のファイル-4.11GB)をDVDディスクに書き込みます(11項目のみがディスクにあるはずです)
(以下略)
DVDの書き込みエラーがあると困るので1倍速で書き込めと書いてありますが、筆者は無視して16倍速で、それもMacでやりましたが、まったく問題ありませんでした(笑)。良い子は真似しないように。
今どきDVD-Rを使うとは・・・(;´д`)トホホ…
マップデータの更新
以上で準備完了です。ただしクルマのDVDの読み込みがめちゃ遅いので時間に余裕が必要とのことで休日の朝からチャレンジ!だいたい読み込みに2時間程度かかります。その間、エンジンつけっぱなし。
Disk1をデッキに挿入すると自動でこの画面になりました。
開始するとライセンスコードを入力せよとなるので、提供してもらったFSCコードを入力します。長いのでダイヤルで入力するのはかなり面倒(;´д`)トホホ…。
データ読み込みが始まりました。やはり遅いです。1枚あたり30~40分程度だったように記憶しています。なおパーセンテージは1枚当たりではなく、3枚含めた割合です。最後までいっても45%くらいで、最後のギューと100パーセントになります。
3枚目のデータを読み取るとこのような画面になります。
再起動後、バージョンをチェックしたところ問題なく2023版に更新されていました。
現場から以上です!
実際にやってみるとかんたんでした。途中DVDを焼くのが面倒でしたが、あたらしいナビデータというのは気分的に気持ちいいですね!
以上、ご参考にしていただければ嬉しいです!ではでは~。