【実機レビュー】中華モバイルPC Mi Notebook Air12にSSDを追加してみた【Samsung EVO 960】

マーロウ

中華モバイルPCのエースXiaomi Mi Notebook Air12にNVMeタイプのSSDを追加してみたのでレビューしていくぞ。

SSDを追加したい

Mi Notebook12は標準でSSDが一本刺さっていますが、さらに増設用のSSDスロットが一つ設けられているのでM.2(エムドットツー)規格のSSDを購入して差し込むだけで簡単に新しいストレージが追加できます。Mi Notebook12については過去記事ご参照ください。↓↓↓

【実機レビュー】MacBookに迫る実力!ウワサの中華モバイルPC:その1|Xiaomi Mi Notebook Air 12

とはいえ、モバイルノートPCにストレージを増設する必要なんてないだろうと思われるかもしれません。普通にWindowsしか使わなければ増設する必要はないですよねぇ。

でも今回はちょっと悪巧みを。この空きドライブに違うOSを入れて遊んでみようと思っていまして、Chrome OSだとかLinuxもいいのですが、Mac使いとしてはHachintosh(PC用に改造されたMacOS)を入れてみたく考えています。こういうカスタマイズがギークの楽しみですよね。インストール編はまた別記事で紹介したいと思います。

今回はまずSSDの増設について紹介していきます。まずSSDの種類について。SSDのインターフェース規格には大きく分けてSATAPCIeの二種類があります。単純に転送速度が異なり、PCIeの方が早くなりますが、その分値段も高くなります。またPCIeは高性能なNVMe対応のSSDの性能をフルに活用できます。

Mi Notebookシリーズ、13インチには最初からPCIeスロットにSSDが刺さっていてSATA用スロットが空いているのですが、12インチはSATAスロットの方に刺さっていますのでPCIeスロットに高速SSDを刺すことができます

今回はAmazonのプライムデーでSamsung製のNVMe250GBが安く販売されていましたのでそちらを購入しました。Macで遊ぶだけなら128GBでも良かったのですが、大は小を兼ねるということで。

現在はEVO960の後継機種であるEVO970が登場し、価格も安いのでそちらのリンクを張っておきます。

こんなスタイリッシュな箱に入ってきました。

梱包もプラボックスでしっかり。

M.2のType 2280というタイプです。22mm×80mmのことですね。

商品の詳しい性能やスペックについては下記メーカーサイトをご覧ください。

https://www.samsung.com/semiconductor/minisite/jp/ssd/consumer/960evo/

なお取り付けに際しては裏フタを固定しているネジを回すのにヘクスローブドライバーのT5が必要になりますのでご注意!(普通のドライバーでは回りません)

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裏フタを外してSSDを装着

それでは早速取り付けていきましょう。

本体を裏返して、裏フタを留めているネジ8個をすべて取り外します。

ネジはヘクスローブドライバーで回します。

ヒンジ近くの中央のネジは、滑り止めゴムで隠されていますので写真のようにゴムをずらすと現れます。

裏フタを取ると簡単に内部にアクセスできます。電池がかなり大きな面積を占めているのがわかりますね。

左側が既存のSATAスロットに刺さっているSSD128GB。同じSamsung製です。

新しいSSDを装着。上部を差し込み、下部はネジで固定します。スロットの上にSATAとPCIEと書いてありますね。

SSDをPC上にマウント

差し込んだだけではドライブとして認識してくれません。下記の手順で認識させましょう。

STEP.1
ディスクの管理を開く
[スタート]ボタンを右クリックしてクイックリンクメニューがから[ディスクの管理]を選択します。

ディスク0が既存のWindows10が入っているSSDですね。ディスク1が今回追加したSSDになります。

STEP.2
ディスクの初期化
ディスク1で右クリックを押すと[ディスクの初期化]ウインドウが表示されます。パーティションスタイルは特に事情が無いのであればGPTを選んでおきます。
STEP.3
ボリュームの作成
さきほどまでディスク1は初期化されていませんとなっていましたが、初期化が終わりオンラインの状態になっていると思います。続いてディスク1上で右クリックでメニュー表示してから[新しいシンプルボリューム]を選ぶとウィザードが開始されます。
STEP.4
ボリュームサイズの指定
特に事情がなければそのまま最大サイズでいきましょう。
STEP.5
ドライブの割り当て
ドライブの文字を決めます。普通はDドライブですね。
STEP.6
パーティションのフォーマット
最後にフォーマット形式を決めます。NTFSでGO!

これでマウント作業は終わりです。自動的にボリュームDのフォルダが開くはずです。

NVMeの速さはいかほど?

それでは早いとされるNVMeのスピードはいかほどなのかチェックしてみます。標準的なCrystal Disk Markの結果は次の通り。

こちらがCドライブのSATAインターフェースのSSDの性能。それに対してPCIeは?

おぉ。素晴らしい数値。約2〜3倍の速度が出ています。実際のところ大容量データを書き込まない限り効果は実感できないかもしれませんが、早いに越したことはありません。

マーロウ

値段の割にはものすごい性能だな。新しいOSをインストールするのが楽しみになってきたぞ。次回記事を乞うご期待。
【OSx86】中華ノートPC:Xiaomi mi notebook 12.5でMacOSを動かす夢を見た話
Samsung EVO 960の評価
Overall
4.5
  • 性能(速度)
  • 機能性
  • 耐久性
  • 価 格

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