MENU

マーロウ

ガジェット探偵事務所所長。複雑に入り組んだガジェット世界の謎を日々探求する自称ハードボイルド探偵。長年のMacユーザー。にわかXiaomi信者。本業リーマン兼業ブロガー。

【TIPS】OCNモバイルONEらくらくセットのスマホ本体はなぜ安いのか?【honor 9の場合】

マーロウ

格安スマホの世界にハマると誰でもOCNモバイルのらくらくセットに興味が沸くはずだろう。かくいう私もその一人である。今回、その安さの秘密がわかる記事を見つけたので紹介しておく!

本記事は2018年3月に投稿した記事のリライト版です。

OCNモバイルのらくらくセットについて

ガジェット探偵事務所へようこそ!所長のマーロウ(@marlowesgadget)です。

OCNモバイルのらくらくセット。スマホ本体と音声通話SIMカードのセット販売にてスマホ本体価格がめちゃくちゃ安いのが特徴です。

もちろん音声通話契約(最低1728円/月)が必要ですし、契約手数料(3,240円)、SIMカード手配料(425円)もかかります。

しかし音声通話契約の縛りは他社と比べてかなり短い6ヶ月(普通は12ヶ月)。それまで使って解約しても良し、いきなり解約しても解約手数料(8,000円)を払ってもお釣りが来ます。

あまりにも異様な安さのため、かえって怪しく思えてきますが、そこは天下のNTTグループ。実際、私も何度も購入していますがちゃんとスマホは送られてきます。

従来からその秘密は何なのか疑問に思ってきたのですが、下記の記事でだいぶ理解できました。皆さんもぜひ読んでみてください。

参考 「gooSimseller」のSIMフリースマホはなぜ安いのか? NTTレゾナントとNTTコムに聞くITMEDIA

NTTレゾナントとNTTコム担当者のコメント

重要なところだけ引用しておきます。イキナリ核心発言!。

gooSimsellerは、もともとNTTコミュニケーションズと共同事業的にやっている前提ですが、われわれには端末を売って利益を取るという概念はほとんどありません。取り扱っている以上、仕入れ値がいくらになるのかは分かっていますが、他社の場合、そこにある程度の利益も乗っています。一方で、われわれはほぼトントンで、本当に利益がない。それも、サービスとの接点を取りたいからです。

なんと!本体販売で全く利益を考えていないとのこと!そのため高額機種ほど他社と差が大きく出るそうです。gooSimseller(NTTレゾナント)はNTTコムの子会社でOCNモバイルONEの機器販売を行っている会社です。グループなので別に本体販売でgooSimsellerが利益が出さなくて良いということらしいです。

ではどこで儲けているのでしょうか?MVNOの音声通話契約でそこまで利益が出るのでしょうか?

今はユーザーを広げる段階なので、しきい値を低くしています。ユーザーの選択肢を増やすというのはMVNOの特徴なので、縛りをきつくすることはやらない方がいいという判断です。ただ、買ってすぐに止められる(解約される)方が多いかというと、今見る限りはそうでもありません。十分やっていける形になっています。

先日、別の記事で読んだのですが、スマホにおけるシェアでMVNOはたったの一割しかないそうです。探偵のまわりでは結構普及していると思っていたのですが、まだそんな段階だったわけです。

したがって「ユーザーを増やす」つまりシェアを広げることに重点をおいているので、あまり縛りをきつくしないというわけです。儲けはそれほどでていなそうですが、赤字にもなってなさそうな印象を持ちました。

また実際に転売目的ですぐに解約する人はわずかということなんですね。ヤフオクなどでらくらくセットで購入した本体を即解約して転売している人を見かけますが、そんな人はあまりいないというか、OCNモバイルの巨大なパイの中では一握りということですね。

ということで、皆さんらくらくセット、安心して買ってください。

マーロウ

OCNモバイルのらくらくセットが激安なのは、本体利益度外視、シェア拡大のためということが判明した。OCNモバイルはしょっちゅうセールをやっているので、買い替えを考えている方はチェックしてみよう。

かくいう探偵も誘惑に負けてHuaweiのhonor9を購入してしまいました。以下にその事例を紹介します。

Honor 9をらくらくセットで購入してみた

2018年3月に開催されていたOCNモバイルONEの「年に一度の大特価!総決算セール」。Huaweiの新機種Nova lite 2や人気機種のP10 liteなどが超特価でした。中でも出色だったのがhonor9です。

Huaweiのラインナップの中ではミドルハイに位置するまぁまぁな性能をもった機種なのですが、これがなんと本体価格12,900円(税別)!もちろん音声通話契約必須ですが、下記に示す通りそれを差し引いても、とてつもなく安いです。

通常の価格はgoosimsellerでの定価は本家サイトで33,600円(税別)。AmazonのOCNモバイルSIMカードセット31,212円(税込)。楽天モバイル32,500円(税別)です。最低3万円はかかるという商品です。

ここまで読んで、詳しい方なら突っ込みたくなると思います。どうせ「らくらくセット」なんだから音声通話契約が必須で、かつ手数料もかかるだろ!って。その通りなんですが、それでも安いんです。下の表を見てください。

本体価格¥13,608
契約事務手数料¥3,240
SIMカード手配料¥425
6ヶ月分使用料金*¥10,368
合計¥27,641
*最も安い110MB/日コースの場合。1,728円×6=10,368円。

色々含めるといくらになる?

ここからジャパネットたかたみたいになっちゃいますけど、さらにお安くなるんです!

  • 価格com経由で申し込むとなんとクオカード3,000円がプレゼント!
  • さらに家族や友達にOCNモバイルの契約があれば「モバイル紹介キャンペーン」で最低でもAmazonギフト券1,000円分がもらえます!

今回私の場合、両方とも適用できましたので4000円割引でなんと23,641円です。

本当に届くのかと不安だったが、実際に届いたQuoカード3000円分

SIMカードがいらない場合はもっと安く

私は一緒についてくる音声契約のSIMカードをカーナビ用に使う予定なので解約しませんが、必要ない方は違約金を払って解約してしまうこともできます。OCNモバイルは解約手数料もやや控えめで8,000円。この場合は6ヶ月使うよりも安いため、さらに2368円安くなります。

※ただし解約すると紹介キャンペーンが適用されるかどうか確認が取れてません。

セール中は到着に時間がかかる

ここまでメリットばかり述べてきましたが、OCNモバイルもいまいちなところがないわけでありません。その一つが商品到着までの時間。Amazonで買えば翌日には届きますが、セール中で大量注文が入っているためなかなか発送されません。

私の場合、受付メールが来てからしばらく音沙汰無しで発送のメールが来るまで一週間もかかりました。本体よりもさきにOCNの契約書類のほうが届いてました(笑)。

なぜhonor9は投げ売りされたのか?

honor9。しばらく使ってみましたがなかなかよい機種だと思います。でも・・

  • Nova lite2のように万人受けするタイプじゃなく、好き嫌いがはっきりでるデザインですよね。中国Huaweiのhonor9のサイトを見ればわかるとおり、若い男性向けをねらった商品であることがわかります。ちょっとターゲットゾーンが狭いですよね。
  • 色の設定が微妙です。ブルーとグレーしかありません(楽天だけ特別にブラックも扱っています)。
  • スクリーンサイズが定番の16:9で流行りの18:9じゃないのでNova lite2などと比べて少し前の機種という印象があります。
  • ネット販売しかしていないので実店舗で見ることがほぼない。

以上のような状況から結構在庫が溜まっていたんじゃないかと推測しました。もうひとつはHuaweiがシェアを拡大したいためかなり安値でおろした可能性も否めません…。→(補記)Honor10が5/15に発表されました。これがメインの理由と思われます。

マーロウ

ちょっと自慢みたいになってしまったが、そうではなくて皆さんにもぜひいいタイミングでいいガジェットをゲットしてもらいたいとい気持ちの表れだ。参考にしてもらえればうれしいぞ。

Honor 9のレビュー記事はこちらから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。