【MVNO】OCNモバイルONEらくらくセットのスマホ本体はなぜ安いのか?

マーロウ所長

格安スマホの世界にハマると誰でもOCNモバイルのらくらくセットに興味が沸くはずだろう。かくいう私もその一人である。今回、その安さの秘密がわかる記事を見つけたので紹介しておく!

OCNモバイルのらくらくセット。スマホ本体と音声通話SIMカードのセット販売なのですが、スマホ本体価格が頭おかしいくらい安い。もちろん音声通話契約(最低1728円/月)が必要だし、契約手数料(3,240円)、Simカード手配料(425円)もかかります。しかし音声通話契約の縛りは他社と比べてかなり短い6ヶ月(普通は12ヶ月)。それまで使って解約しても良し、いきなり解約しても解約手数料(8,000円)を払ってもお釣りが来ます

あまりにも異様な安さのため、かえって怪しく思えてきますが、そこは天下のNTTグループ。実際、私も何度も購入していますがちゃんとスマホは送られてきます。

従来からその秘密は何なのか疑問に思ってきたのですが、下記の記事でだいぶ理解できました。皆さんもぜひ読んでみてください。

「gooSimseller」のSIMフリースマホはなぜ安いのか? NTTレゾナントとNTTコムに聞く (1/3)

アグレッシブな価格設定で最新のSIMフリースマートフォンを販売することで、「gooSimseller」が話題を呼んでいる。特に、Huaweiの「Mate 10 …

重要なところだけ引用しておきます。イキナリ核心発言!。

gooSimsellerは、もともとNTTコミュニケーションズと共同事業的にやっている前提ですが、われわれには端末を売って利益を取るという概念はほとんどありません。取り扱っている以上、仕入れ値がいくらになるのかは分かっていますが、他社の場合、そこにある程度の利益も乗っています。一方で、われわれはほぼトントンで、本当に利益がない。それも、サービスとの接点を取りたいからです。

なんと!本体販売で全く利益を考えていないとのこと!そのため高額機種ほど他社と差が大きく出るらしい。gooSimseller(NTTレゾナント)はNTTコムの子会社でOCNモバイルONEの機器販売を行っている会社です。グループなので別に本体販売でgooSimsellerが利益が出さなくて良いということらしいです。

ではどこで儲けているのでしょうか?MVNOの音声通話契約でそこまで利益が出るのでしょうか?

今はユーザーを広げる段階なので、しきい値を低くしています。ユーザーの選択肢を増やすというのはMVNOの特徴なので、縛りをきつくすることはやらない方がいいという判断です。ただ、買ってすぐに止められる(解約される)方が多いかというと、今見る限りはそうでもありません。十分やっていける形になっています。

先日、別の記事で読んだのですが、スマホにおけるシェアでMVNOはたったの一割しかないそうです。私のまわりでは結構普及していると思っていたのですが、まだそんな段階だったわけです。したがって「ユーザーを増やす」つまりシェアを広げることに重点をおいているので、あまり縛りをきつくしないというわけです。儲けはそれほどでていなそうですが、赤字にもなってなさそうな印象を持ちました。

また実際に転売目的ですぐに解約する人はわずかということなんですね。ヤフオクなどでらくらくセットで購入した本体を即解約して転売している人を見かけますが、そんな人はあまりいないというか、OCNモバイルの巨大なパイの中では一握りということですね。

ということで、皆さんらくらくセット、安心して買ってください(おっと私は工作員ではないですよ!)。
かくいう私も先日の春のセールで誘惑に負けてHuaweiのhonor9を購入してしまいました。このことについては別記事でいかに安かったを紹介したいと思います。

マーロウ所長

OCNモバイルのらくらくセットが激安なのは、本体利益度外視、シェア拡大のためということが判明した。OCNモバイルはしょっちゅうセールをやっているので、買い替えを考えている方はチェックしてみてはいかがだろうか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です