【レビュー】Xiaomi POCO M3|エントリークラス最強コスパスマホ!Redmi 9Tと同等機種

Xiaomiの激安ブランドPocoの最新エントリーモデルを試す

ガジェット探偵事務所へようこそ!所長のマーロウ(@marlowesgadget)です。

今回はXiaomi Poco M3を自腹購入したのでレビューしていきたいと思います。

Pocoシリーズはインド向けで「激安コスパ」がコンセプトです。そのぶん「軽さ」だとか「洗練さ」だとかはありません。チープだけど安くて最高!って感じです。したがってサブ機種や高齢者・子供向けなどのライトユーザーにおすすめです。

Xiaomi Poco M3の概要

  • なんと行っても激安。1万円前半台。
  • SoCにはSnapdragon 662を搭載。日常使いには十分な性能。
  • ボディ背面がレザー仕上げ。
  • この価格帯でデュアルスピーカーに対応。ゲームプレイが楽しくなります。
  • ディスプレイはこのクラスでは破格の6.53インチのフルHD対応。
  • カメラもいちおう3眼。メインカメラは4800万画素あります。
  • マイクロSDカード対応なので64GB版でも大丈夫。
  • バッテリー容量が驚異の6000mAh。もうモバイルバッテリー並。

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なお日本で発売開始となったRedmi 9Tとほぼ同じスペックですので、購入の参考になるかもしれません。

Poco M3とライバルたちのスペック比較表

10,000円前半で購入できるエントリークラスを他に2機種選んでスペックを比較してみます。一つは同じXiaomiのRedmi 9T。もう一つはOPPOのRealme 6Sを選びました。

項目Poco M3Redmi 9TRealme 6S
商品画像
寸法77.3 X 162.3 X 9.6 mm77.3 X 162.3 X 9.6 mm74.8 X 162.1 X 9.6 mm
重量198 g198 g191 g
ディスプレイサイズ6.53″6.53″6.5″
ディスプレイ種類LTPS液晶LTPS液晶IPS液晶
解像度FHD+
1080 x 2340 px
FHD+
1080 x 2340 px
FHD+
1080 x 2400 px
リフレッシュレート60 Hz60 Hz90 Hz
ガラス強度Gorilla Glass 3Gorilla Glass 3Gorilla Glass 3
SoCSnapdragon 662Snapdragon 662Helio G90T
メモリ4 GB
LPDDR4X
4 / 6GB
LPDDR4X
4 / 6GB
LPDDR4X
ストレージ64 / 128 GB
UFS 2.1
64 / 128 GB
UFS 2.1
64 / 128 GB
UFS 2.1
Antutuスコア185,000175,000290,000
SDカード
指紋認証側面ボタン側面ボタン側面ボタン
リアメインセンサーSamsung GM1Samsung GM1不明
標準レンズ解像度48 M48 M48 M
広角レンズ解像度8 M8 M
マクロレンズ解像度2 M2 M2 M
ポートレート解像度2 M2 M白黒2 M
光学手ブレ補正
セルフィーセンサーOmnivision
OV8856
不明Samsung
S5K3P9
セルフィー解像度8 M8 M16 M
5G対応
ドコモプラチナ
auプラチナ
Softbankプラチナ
DSDS
バッテリー容量6000 mAh6000 mAh4,300 mAh
急速充電18W18W30W
無線充電
OSAndroid 10Android 10Android 10
Amazon/AliExpress価格¥ 14,676¥17,490¥ 20,078

Redmi 9TはPoco M3とほぼ同スペック、つまり同じベースの製品ですね。ただし日本国内版はドコモとauのプラチナバンドに対応しているのが大きな違いです。保証もちゃんと付きますしね。(Pocoは広角レンズがついておらず3眼です)

Realme 6Sと比べると、性能はRealme 6Sの方がやや上ですが、バッテリーと価格ではPoco M3が有利です。RealmeはVoLTE化が難しいので、日本で使うならXiaomiの方がおすすめです。

価格とデザインをあまり気にしないのならPoco M3よりもRedmi 9Tを国内で購入する方をオススメします。

Xiaomi Poco M3の実機レビュー

開封の儀

いつものPocoらしいイエローカラーのパッケージ。

化粧箱のデザインは悪くないです。PocoらしくでOK.

本体がお目見え。

下段には充電器とケーブル。グローバル版なので充電器がヨーロッパ仕様のC型なのが残念…。いちおう変換アダプターが付属してきました。

ボディをチェック

なんといっても本機種の特徴はレザーバック。なかなかなさわり心地です。この価格だったら保護ケース装着せずに使ってもよいかと思いました。

表面はいたって普通。ノッチはドロップ型。保護フィルム貼ってあります。

フレームはもちろんプラスチックですが、しっかりとつくってあって好感が持てます。このあたりXiaomiらしいです。

右サイド。電源ボタンが指紋認証を兼ねています。しっかりです。

トップ。オーディオジャックがあります。デュアルスピーカーなのでトップにもスピーカー穴があります。

ボトム。USB-Cです。

標準添付のクリア保護ケースを装着。

うーん。つけなくてもOK?

USBポートを塞ぐ仕様です。

重量チェック。公式は198gでした。保護フィルムが2gでしょうか?

ケース込で220g。標準的。

欧州向け電源アダプター。18Wまでなので適当なのを買い直したほうがよいですね。

充電器は最大22.5W対応ですが、本体が18Wまでしか対応していません。

Xiaomi Poco M3のパフォーマンスをチェック

OSはAndroid 10ベースのMIUI12が搭載されています。ソフト的には上位機種となんら変わりはありません。

Xiaomiは余計なソフトがいっぱいなのが残念。強制的に削除することも可能です。

Antutuスコア。ひとつ上のクラスのSnapdragonは 690は結構高いスコアなのですが、662はだいぶ低いですね。これだけ出れば日常使いでは問題ないですが、ハードなゲームには向いていません。

WidevineDRMはL1。Amazon Prime Video等は問題なくHDで視聴可能です。

ゲーム性能

バトルロワイヤルゲームPUBGをプレイしてみました。デュアルスピーカーなので、音も迫力があります。

SoCが貧弱なので、グラフィックは「標準」止まりです。標準であればとくにカクついたりすることはありませんでした。

Xiaomi Poco M3のカメラ性能をチェック

イメージセンサーは4800万画素のSamsung GM1(センサーについてはこちらの記事へ)。Redmi Note 7からもう2年以上も使い続けているセンサーでノウハウが蓄積されていると思います。

操作画面。このあたりはXiaomiですので、洗練されていて使いやすいです。

オプション機能です。4800万画素はオプションで選択する必要がありますが、あまり活躍の場面は無いと思います。

屋外での撮影

夕暮れ時の遠景。広角レンズはありませんのでこれが最大画角。

2倍デジタルズーム。光学ズームはついてないですが、2倍ぐらいなら問題なし。

デジタル8倍ズーム。これはさすがに使い物になりません。

色バランスに問題ないですね。赤でもきれいに撮れます。

冬はお花に元気がないですねぇ。

室内ブツ撮り。標準的ですが、ややノイズがあるか。

最大で8倍のデジタルズームが可能です。ただし光学手ブレ補正ついていませんので8倍もズームするとブレブレです。

室内光ポートレートブツ撮り。

マクロ。4cm程度まで。

セルフィー。ややアンダーで、いろつぶれもあります。

リア。標準。

リアポートレート。まあまぁ。

夜景。意外に撮れます。

これも夜間ですが、それなりに撮れます。

月はさすがに無理でした。

以上、カメラ性能ですが「標準的」だと思います。よく言えばミドルクラス並ですね。この価格帯では頑張っていると思います。日常的な用途であれば問題なし。

Xiaomi Poco M3まとめ

いやいや。この価格でこの性能。Xiaomiの面目躍如ですね。国内でも販売開始されたRedmi 9Tも人気が出そうです。

もうライトユーザーはこれで十分な性能だと思います。カメラもGM1でそこそこ撮れますし、軽いゲームなら問題なし。見た目も十分。

あとは5G対応だとか、急速充電ぐらいしか改良余地が無いのではと思うくらい完成度高いです。

とはいえ、購入するならばやはり国内販売されているRedmi 9Tのほうをおすすめします(バンドがね‥)。

Pros.満足な点

  • いつもどおりの高いビルドクオリティ。値段以上。
  • 処理能力の貧弱さは否めないが、必要十分
  • 価格の割にカメラ性能が良い
  • 大容量バッテリーはうれしい
  • デュアルスピーカー搭載

Cons. 不満な点

  • ドコモとauのプラチナバンドに非対応
  • 光学手ブレ補正非対応。
  • 広角レンズがついていない。
  • セルフィーカメラはしょぼい。
  • 輸入でしか購入できない。サポート期待薄。
Xiaomi Poco M3の評価
  • デザイン
  • パフォーマンス
  • 使い勝手
  • カメラ
  • 価格
3.6

総合評価

価格以上の性能。コスパ最強。ただ国内版Redmi 9Tのほうがおすすめ。

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