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アイキャッチ画像:【Review】Classicbot OS 2.0|往年のレトロマックClassicのフィギュアにマニア感涙!

【Review】Classicbot OS 2.0|往年のレトロマックClassicのフィギュアにマニア感涙!

ガジェット探偵事務所へようこそ!

筆者長年のMacユーザーです。とはいっても最近のMacは気に入らないので、PowerMac G5をケースMODして遊んでいるようなヒネクレ愛好家ですが・・。

かつてMS-DOSなるものがうごめいていた時代、はじめてみたMacのグラフィカルUIにも衝撃をうけましたが、その数年後に見たクラッシックの可愛らしさにもずいぶん感動しました。のちにiMacが可愛らしいと好評を得ましたが、その源流はここにありだったわけです。

こんな昔ばなしはさておいて、この春に香港のメーカーから、あのMacクラッシックをモチーフにしたフィギュアが発売されました。実は二代目らしく、OS2.0と銘打ってあります。

名前は「Classicbot」。クラッシックをロボット化(擬人化)した可愛らしいデザインで、¥ 3,310という価格(送料別途)を見た瞬間にポチッとやってしまいました。

コロナ騒動で到着が2ヶ月も遅れましたが、無事届きました。なかなか良くできていますし、驚きの機能もありましたので、フォトレビューで紹介したいと思います。

注文は下記サイトから。他にも関連製品が販売されています。

Classicbot OS 2.0フォトレビュー

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第一印象。思っていたよりもデカイ!本体高さ10cm程度もあります。

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ロボット本体に加えて、マウスとフォントスーツケースが付属しています。フォントスーツケースってところが粋ですねぇ。

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ちゃんと立ちます。

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座ることもできます。

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ご覧のように、手は磁石でくっついていますので自由な位置に取り付けられます。

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足も腰から下が取り外しできます。

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背面もきちんとつくりこんでありますね。

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正面から。

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なんかスーツケース持っているとサラリーマンみたいです。

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手足を外して、Macのミニチュアになることもできます。

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お気に入りフィギュア三体。左からドロイド君。本製品。オクトキャット。ちなみに筆者、プログラミングできません…。

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ケースMODしたPowerMac G5の上で記念撮影。これがやりたかったけど、あまり似合ってないなぁ。

まさかのAR対応。モニターが動く⁉

いやぁ。買ったときには全然気づかなかったのですが、サイトをみていると何やらAR対応なんたらと書いてあるのに気づきました。UnifiedARというサードパーティーのフリーARアプリを使うことで何やらAR体験ができるそうです。

動画をぜひ御覧ください。本当に気が利いています!

Classicbot OS 2.0まとめ:コイツは買いです。

全国のレトロマックファンの皆さんはマストバイです(笑)。コイツを仕事場に置いておくだけで、あなたの好感度が相当アップすること間違いなしです。

ちょこっとでも食いついてきたら、すかさずAR機能を見せつけてやりましょう。きっとあなたはMacヲタクという素晴らしいニックネームを手に入れることでしょう!

それにしてもこんなフィギュアが香港のメーカーから発売されるところが、現代を象徴しているように思いました。

Pros.満足な点

Cons. 不満な点


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マーロウ
マーロウ 複雑に入り組んだガジェット沼を探求するハードボイルド探偵。最近はジャンク修理に夢中。長年のMacユーザー|Hackintosher|中華ガジェ愛好家→円安休み|Bimmer

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