
ワタシも愛用中のRoborockのロボット掃除機がアップグレードしたという情報が入ったので早速報告していくぞ。
ガジェット探偵事務所へようこそ!所長のマーロウ(@marlowesgadget)です。
Roborock社は中国のベンチャー企業でXiaomi社とタイアップしてロボット掃除機を販売してきました。安価なのにルンバに迫る高性能と筆者は評価しています。
筆者が購入したのは昨年の7月。まだ現役でバリバリ活躍してます。毎日稼働していますが壊れる気配はありません。
そのRoborock社が新しい掃除機を発売したました。S5シリーズの後継機種となるS6シリーズです。おおよその性能についてはS50のレビューを御覧ください。ここではS50との違いについて紹介してきます。

主なアップグレードポイントをチェック

アルゴリズムに改善で効率が20%もアップしたとのこと。S50もそんなにおバカな機種ではなかったので、これは期待できますね。S50は途中でマップ保存機能も追加され賢くなりました。

AIにも対応しているようです(AlexaやXiaoAi)。

モップ機能に新性能。使い捨て式のシートが取り付けられるようになりました。

そして今回のアップグレードで最大のポイントがこちらの静音機能の向上。S5シリーズに加えて50%ノイズを削減したとのこと。S5でも通常のロボット掃除機と同程度ですので、これは素晴らしい改善ですね。

そのほかも細々と改善されているようです。電源コードが折り曲げ可能になっているようです。
いやいやこれは楽しみですね。発売直後のためかS5シリーズよりは高めの価格設定ですが、ルンバの同等機種に比べれば高くは無いと思います。レーザーセンサー付いてますからね。
購入は下記リンクからどうぞ。
またより高級感のあるT65も販売されています。あわせてご検討ください。
筆者所有のS50はこちらから。
以上速報でした。