BanggoodでRedmi 9がセール中。クーポン使用で$124.00
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10,000円台前半でAntutu20万点だと?
ガジェット探偵事務所へようこそ!所長のマーロウ(@marlowesgadget)です。
日本ではRedmi Note 9Sがバカ売れしていますが、それを凌駕する鬼コスパ機種があります。そのなもRedmi 9!Noteの弟分です。早速レビューしていきたいと思います。
- とにかく安くスマホを手に入れたい。
- カメラはそんなに期待していない。スナップ程度でOK
- 少しはゲームするのでそれなりの性能はほしい。
- ソフトバンク回線でもOK
カラーはブラック、グリーン、ブルーの3色。
エントリークラスなのにバッテリーは5,000mAh超え!
前機種のRedmi 8と比較して大幅にパワーアップしています。特にSoC!と解像度。
Xiaomi Redmi 9をフォトレビュー
それでは実機をチェックしていきます。今回はDH Gateで購入。通常配送で3週間ほどかかりました。
いつもどおりのRedmiらしい安っぽい化粧箱です。
付属品一式。グローバルモデルは充電器がヨーロッパ使用なのが残念。USBはType-Cです。
ボディ。写真以上に質感あります。写真ではわかりませんが、表面に細い筋が入っていて滑り止めになっています。所詮プラスチックとはいえ、なかなかやりますね。
レンズユニット部。悪く無いデザインです。一番下の黒丸は指紋認証ボタンです。認証は爆速です!
ディスプレイは液晶。下側のベゼルがやや大きめ。中央水滴ノッチ型。オーソドックスですね。最初から保護シートが貼ってあります。
右サイド。電源ボタンと音量ボタン。オーソドックスな構成です。
左サイド。シムトレイがあります。
ボトム側。USBもType-Cですし、3.5mmオーディオジャックもついています。
トップ側。赤外線の穴があります。
シムトレイ。DSDS対応。Micro SD対応ですね。
重量はやや太めの201g。画面大きいし、バッテリー大型なので仕方なし。
付属の充電器。普通の5Vx2Aでしか充電できません。
Redmi 9の使い勝手をチェック!
ユーザーインターフェイス
OSはAndroidベースのカスタムロムMIUI 11。そのうち最新のMIUI 12にアップデートされるでしょう。
特段変わった仕様にはなっていませんが、MIUIはランチャーがドロワータイプになっていないので、筆者はいつも別途サードパーティ製のランチャーを入れています…。
グローバル版は最初からGoogle系アプリ(GMS)がインストールされているので便利です。日本語化もバッチリ対応しています。Xiaomiはこのあたりまったく心配ないです。
ベンチマークスコア
Antutuスコアは約20万点!。最近メキメキと能力を上げてきたHelioGシリーズ。やりますねぇ。今回購入した機種はメモリ3GBなのでサクサクとはいきませんが、もっさりでもありません。サクサク希望なら4GBの方がよいかも。
ゲーム性能
ほとんどのゲームが問題なくこなせる性能があります。
定番のPUBGのグラフィックはHDまで。
PUBG。とくに問題なくプレイできます。
カメラ性能
ちょっと数が少ないですが、試し撮り。
室内の物撮り。ふつーにキレイに撮れる感じです。
ちょっとノイズがでていますねぇ。
覆面失礼(モデルがいませんので)。まぁそれなりに撮れてるんじゃないでしょうか。
まとめ:UMIDIGI買うならこっちでしょ?
XiaomiのRedmiシリーズらしいスマホ。圧倒的なコスパですね。
日本だとAmazonでUMIDIGIなんかが同価格帯で販売されていますが、圧倒的にこちらの方が高性能です。
しかし残念ながらdocomoとauのプラチナバンドに対応していないという問題があります。…あ、あと技適も認証されていないですね。
Pros.満足な点
- 安定したビルドクオリティ!プラスチックだけどよくできている。
- 1万円台前半とは思えないコストパフォーマンス。一昔前のミドルクラス並。
Cons. 不満な点
- ドコモとauの4Gプラチナバンドに非対応(Softbankのみ)
- プラスチック感丸出しなので高級感は無い(けどそれなりにカッコいい)
- カメラは価格なり(でもUMIDIGIよりだいぶ良い)
Xiaomi Redmi 9の評価
総合評価
コスパ最強!サブ機にもおすすめ。