【Xiaomi Mi WiFi Amplifier 2】無線LAN中継器(Wi-Fiエクステンダー)実機レビュー

Marlowe

遠くへWi-Fiを飛ばしたい。そんなときに活躍するのがWi-Fiの電波到達距離を延長するエクステンダーだ。今回は中国から輸入したXiaomiの製品を紹介するぞ。

Wi-Fiエクステンダーについて

Wi-Fiエクステンダーは電波到達距離を延長するための中継機です。電波が通りにくいコンクリート製のマンションや広い敷地などで活躍します。国内でもいくつかの製品が出回っていて、我が家でもTP-Link社の無線LAN中継器を2つ使っています。コンセントに差し込む小型タイプでac対応なのでそれなりに使えます。

今回は車載Androidカーナビへ電波を飛ばすため手頃な価格なエクステンダーが欲しくなり、GearBestで安価なXiaomi製品を見つけたので購入してみました。
GearBestで探す場合はこちらから。10$前後で販売されています。

国内でも並行輸入品を購入することができます。

製品の特徴

本製品の特徴はXiaomiのウェブサイトによると次の通り。

  • 超軽量 (30g)。どこでも持ち運べます。
  • WiFi 信号出力を2倍に高めます。
  • USB電源供給。接続部分は180°回転可能。どこでも便利に使えます。
  • 安定した信号出力で、正確に検出可能。
  • プラグアンドプレイ対応。
※中国版(Chinese Version)と英語版(English Version)の違いはアプリの違いです。

〈仕様〉
アンテナ: 内蔵
インターフェース: USB 2.0
最大通信速度: 300Mbps
WiFi 周波数: 2.4GHz
寸法: 12.00 x 3.00 x 9.00 cm
重量: 30g

第1世代では一つのアンテナで150Mbps通信だったのが、第2世代では2つのアンテナで300Mbps通信可能になりました。

コンセントに直接差し込む他にも、モバイルバッテリーで使用可能というのは面白い使い方ですね。

インプレッション

それでは商品の様子を写真でお伝えします。

プラ製パッケージに収められています。おしゃれでいいですね。

どちらが表か裏かわかりませんが、こちらが裏面としておきます。

表面。リセット穴と状態確認LED穴が見えます。

こんな感じで180°回転します。

キャップと取るとUSB-A端子が現れます。

現在使用中のTP LINKのエクステンダー。こちらは5Gh対応。Xiaomi製品と比べるとちょっと大きいです。

コンセントに差し込むにはUSB-A用のアダプターが必要です。普通の1A出力で動作します。うちにはたくさん転がってるので、適当に転用。100円ショップにも置いてるので購入してもそれほど負担ではないですね。

差し込んだ状態。とても小型なのがおわかりいただけると思います。写真ではわかりづらいですが、親ルーターに接続するとLEDが青色になります。

セッティング

本体にはリセットボタン以外に操作ボタンはありません。すべてスマホのアプリでセッティングします。これが無駄を省くXiaomiデザインの真骨頂ですね。本体パッケージにQRコードもついていますが、Google Play StoreでMi Homeと検索したほうが早いです。なお検索しているときにMi Wi-Fiというアプリが出てきますが、これは別の商品で、本製品では使えませんのでご注意(私は間違えてしまいました…)。

Mi Homeの方をインストールします。

アプリを動かすためにはMi AccountというXiaomi製品用のアカウントを作成しなくてはなりません。最初だけちょっと面倒ですね。すでに他製品で作成済みの方はメアドとパスワードを入力してサインインします。無い場合はSign upでアカウントをつくりましょう。

アプリのログイン画面。Sign inの右下にあるSing upを押すとアカウント作成ができます。Facebookサインアップは個人情報的におすすめできないですね。上部のmiijaというのはXiaomiの家電ブランド名です。

アカウント作成画面。メアドを入力し、Create Mi Accountボタンを押すとメールが送られてきます。

送られてきたメールで認証します。

Mi Homeのhome画面(すでに登録された状態です)。WiFi Reperterが起動していれば自動で検出してくれると思います。もししてくれなければ右上の+ボタンからデバイスを追加してください。

検出されるとこんな感じになります。ルーターの設定を行います。

設定完了。後でこちらの設定画面から変更できます。

親ネットワークのSSIDに「_Plus」付のネットワーク名で検出されます。

既存のネットワークに追加して「XX_Plus」のネットワークが現れています。信号はそれなりに強く出ています。チャンネルは同じですね。うちはマンションなんで2.4GHzは混んでます(T_T)。

以上でセッティング完了。問題なく使えます。5Ghzは使えませんが、うちの環境の場合、元回線がそこまで太くないので、速度の恩恵は受けることができないためあまり気になりません。

あとセッティングのときにうまく親ルーターと接続できず困ったのですが、原因はすでに導入済みのエクステンダー(TP LINK)でした。エクステンダーを経由して親ルーターにアクセスしようとするとうまくいかないようです。エクステンダーと取り外してやり直したところ、すんなり進みました(ただこの原因究明まで2時間のロス…でした(T_T))。

まとめ

製品としてはとても優秀だと思います。コンパクトかつ安価で、セッティングも難しくありません。ただし使用にあたっては大きな壁が一つ。技適問題です。当然ながら技適認証は取得していないため、国内では利用できないことになります。ルーターなので90日の海外製品持ち込み緩和ルールも適用されません…。

+PROS いいところ

  • コンパクトかつ安価。性能も十分につきコストパフォーマンスは最高。
  • Xiaomiらしくシンプルなデザインでオシャレ。

−CONS ダメなところ

  • 5GHzには非対応。
  • 技適未認証

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