RHINOSHIELDの耐衝撃保護ケースを試す!
ガジェット探偵事務所へようこそ!所長のマーロウ(@marlowesgadget)です。
今回はOnePlus 9 Pro向けの保護ケースRHINOSHIELD(ライノシールド) SolidSuitと保護フィルムImpact Flexを、メーカーよりサンプルを提供いただいたのでレビューしていきます。
なお過去にOnePlusの公式保護ケースもレビューしていますのでご参考下さい⬇。
【レビュー】OnePlus 8公式保護ケース|Sandstone Bumper Case|質感がナイス! 【レビュー】OnePlus 8の公式保護ケース|Karbon Bumperを購入してみた!ピッタリフィットだが滑りやすい?RHINOSHIELD SolidSuitのセールスポイント3点をチェック
メーカーがアピールしているセールスポイントは次の3点です。
1. アメリカ軍規定超え!
独自のShockSpread技術でアメリカ軍規定テスト(1.2mの落下衝撃)超えの防護力を備えているとのこと。最大で3.5mからの落下にも耐えられるそうです。
ケース内部に加工されたハニカム構造が衝撃吸収力を10%増加させているそうです。実際の強さは⇧の映像をご覧ください。
2. 耐久性抜群で強靭
独自のShockSpread素材はさらに強度を強めることで、断裂、破損をよりしにくいケースを実現しました。またスマホ本体にしっかりフィットし、落下時に外れたり緩んだりしません。
独自の素材はケースの弾力性を増し装着がより簡単になり外からの圧力による変形もしにくく、また長期間の使用での緩みも心配いりません。
3. 軽量+安全性
ケースの厚みは3ミリもありますが、重さは30g(今回レビューした製品は40g)。素材は米国FDAの食品等級基準を満たしており、BPA/BPS/BPFなどプラスチック製品によく使われる化学物質を含んでいないそうです。
上記の性能ももちろんですが、なんといっても幅広いラインナップが頼もしいです。iPhoneやSamsungはもちろんのこと、Xiaomi、OPPO、Huaweiなどの中華スマホメーカーにも対応しています。
RHINOSHIELD SolidSuitレビュー
それでは実物を写真でチェックしていきましょう。今回はカーボンと無地をそれぞれ提供いただきました。
おしゃれなプラケースに入ってきました。3.5mの高さから落としても大丈夫!とラベルが貼ってあります。
カーボン。※横フリックで画像が切り替わります。
無地。※横フリックで画像が切り替わります。
ケース内側のハニカム構造(六角形の蜂の巣形状)。硬いですが弾力性・柔軟性があります。
カーボン柄。純正ケースのカーボン柄に近くなっています。
サイドにはRHINOSHIELDのロゴ。
重量はいずれも40g。OnePlus 9 Pro付属のシリコンケースは20g、純正カーボンバンパーは31gなので比べると重い方ですが、その分頑丈にできています。
カーボンを装着してみました。
サイズや収まりはぴったりです。
スライダーボタンもすべてカバーするタイプです。安全性はバッチリ。
音量ボタンの動作もバッチリ。
無地はちょっとデザイン的に寂しい感じです。NeverSettleって入れたくなりますね。ちなみに背面のデザインは注文時にいろんな柄を選べますので、お好みにカスタマイズしてみましょう。
カメラユニットも収まる厚み。
ケースの厚さを計測してみました。12.5mm。結構厚みがあります。ポケットにいれたい場合はは要注意。
RHINOSHIELD SolidSuitの評価|とにかく頑丈
ちょっと値が張るだけあって、クオリティはしっかりしています。耐衝撃性も問題ないでしょう(さすがに落下テストは怖いのでやってません…)。厚みがしっかりあるので耐久性も問題ないと思います。
そのぶんゴツくて重いのが難点。アウトドアでガツガツ使いこなしたい人や高級スマホを安全に守りたいという方向けだと感じました。
耐衝撃性能を強化したラギッドタイプは選択肢が少ないですので、OnePlusのような高級スマホをケースをお探しならぜひ候補の一つにいれてみてください。
RHINOSHIELD Impact Flexレビュー
続いてスクリーンプロテクター(フィルム)を写真でチェックしてみます。
Impact Flexという製品名です。OnePlus 9 Pro用になっています。
厚紙でしっかりと梱包されています。ポリマーフィルムタイプなので、ガラスと異なり割れる心配はありません。
貼り方の説明が同封のカードに書いてあります。ただし英語。貼り方解説はウェブサイトの動画がオススメです!
付属品。基本セット一式入っています。
それでは貼ってみましょう。
まず保護シートを剥がします。
ホコリや汚れを取っておきます。
まず位置を仮決め。ここでしっかりと決めておかないと後で修正はききません。
半分ずつ剥がして貼っていきます。貼り付けるときは同封のヘラで抑えると気泡が入りません。
写真を撮るのにモタモタしていて、最初だけ気泡が入ってしまいました(¯―¯٥)。
180°ひっくり返して反対側も同様に貼っていきます。
貼り付け終了。最初のミスが痛いです…。これくらいは放っておけば消えます。
最後に表の保護シールを剥がして完了。
フィルムタイプの良いところはカーブのエッジまでぴったりと貼り付くことです。ちなみに気泡は半日で全部消えました。
RHINOSHIELD Impact Flexの評価
実際に使用してみて、指すべりもよく視認性も良好です。最初から製品に貼り付けてあるフィルムもポリマータイプですが、こちらのほうが指すべりが良いと感じました。
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