【Mi Band 3】Xiaomiの格安アクティビティトラッカー最新版を購入してみた【実機レビュー】

Marlowe

ガジェット探偵局へようこそ。最近、注目され始めたスマートウォッチ。XiaomiからMi Bandの最新版が発売されたので早速購入してみたぞ。

ガジェットをXiaomi製品で統一するのがマイブームのマーロウです。XiaomiのアクティビティトラッカーMi Band3が安価で販売されていたので、すでにHuawei Band3を所有しているにもかかわらず、ポチッとやってしてしまいました。購入は下記からどうぞ。

Xiaomi Mi Band 3 Smart Bracelet
Xiaomi Mi Band 3 Smart Bracelet

GearBest Banggood Joybuy AliExpress

日本のAmazonでも並行輸入品が販売されています。

ちなみにこういうのは全部スマートウォッチと呼ぶのかと思っていましたが、正確には時計というよりも活動を計測する機能のほうがメインのため、アクティビティトラッカー(活動量計)と呼ぶらしいです。

Mi Band3の基本性能

アクティビティトラッカーということで、時計のほかに、アラーム、着信通知、カロリー消費、歩数計、心拍計、睡眠計測などの機能を備えています。

これらの機能は前機種のMi Band2とかわりませんが、あらたに防水機能が供されました。5気圧、水深50mまでOKとなりました。

また画面サイズがかなり大きくなり、5行のメッセージを表示できるようになりました。画面自体のタッチスクリーンでスワイプで操作できます。

画面が大きくなった分、バッテリーサイズも大きくなりました。そして本体サイズも大きくなってしまいました。

バンドカラーはブラック、レッド、ブルーの三色展開。その他にもサードパーティから様々な色や柄物が発売されています。

おまけでPR映像もどうぞ。

スペックを比較

前機種のMi Band2と同等機種のHuawei(honor) Band3と主要スペックについて比較表を作ってみました。

機種 Mi Band 3 Mi Band 2 Huawei Band 3
スクリーン 0.78インチ有機EL 0.42インチ 有機EL 0.91インチ 有機EL
操作 タッチスイッチ+スワイプ タッチスイッチ タッチスイッチ
テキスト テキスト表示可 アイコンのみ テキスト表示可
防水 5気圧 IP67 5気圧
電池容量 110mAh 70mAh 100mAh
最大持続時間 約20日 約20日 約21日
本体重量 17g 7g 18g

その他の機能は各機種とも同じですので比較は省略します。

全体的にMi Band 3はHuawei Band3と同等スペックというのがおわかりいただけるかと思います。画面がタッチスクリーンというのが優れている点ですかね。

左がMi Band3、右がHuawei(Honor)Band 3です。丸みを帯びた形状と、バンド穴が違いますね。

ファーストインプレッション(開封の儀)

それではお約束の開封の儀行ってみましょう!

おぉ!アップルライクでありますが、斬新なパッケージング。時計に見えない所が良いですね。

正面から見たところ。ちなみに数字はシール貼りですよ〜。

背面。いつもどおり凹んでます。

箱は二段重ね。

バンド部分には形崩れ防止用にスポンジが埋め込まれていました。

バンドと本体。本体は丸っこくて可愛らしい感じです。

側面の溝にバンドをはめ込むかたちです。

本体背面。MIのロゴあり。中央は心拍計測用のLEDセンサー。

充電とバッテリー持ち

充電は専用のUSBアダプターで行います。かなりケーブルが短いのと小型なのでなくしてしまうと大変です・・・。1Aでおよそ二時間程度で満充電できます。

説明書と充電用専用USBケーブル

端っこに端子があります。

はめ込むとこんな感じ。ちょっとケーブル短くないですか。

充電中の様子

公称20日となっていますので、実際に無充電を続けたところ、確かに20日持ちました。約10%残量があります。筆者の場合は通知OFF、睡眠計測ありの環境です。

使い方やバッテリーの劣化等で継続時間は変わってくるでしょうが、かなり長持ちしますね。そのぶん節電機能がシビアで、画面表示してもすぐに消えますが(笑)。

充電が10%を着ると本体に少充電マークが表示され、Mi Fitでも注意喚起してくれます。

一ヶ月使用した感想

装用感

バンドの素材は熱可塑性エラストマー(TPE)でゴムとプラスチックの中間のような素材です。傷がつきにくく、適度に柔らかい素材です。肌触りも悪くもなく、本体の軽量さと相まって装用しているのを感じさせないほどです。

バンドは一つ穴で留めます。ちょっと留めにくいですねぇ。改善希望です。

ただ通気性がないのでスポーツするとバンドの下に汗がたまります。これが気持ち悪いときもありますね。また汗のせいで心拍計測がうまくいかないこともあるようです。

ちなみに画像の位置で留めるのがベストらしいです。ストラップは定期的に洗わないと行けないそうです。

耐水性

耐水性は5気圧(50m)まで対応になりました。Mi Band2のIP67だと日常防水で水泳や風呂には耐えられませんが、本機種から耐えられるようになったということです。実際に風呂につけて入ってみましたがまったく問題ありません。Huawei Bandはバンドの接続部分がパッキンと接着なので、同じ5気圧防水でも、劣化してしまいますが、本機種はバンドの輪っかにはめこむタイプなので、耐久性も期待できそうです。

Huawei Bandの修理の様子は下記記事からどうぞ。

中華スマートウォッチHuawei Band3のリストバンドを修理してみた【実機報告】

視認性

Mi Band2の頃から問題になっている日中の視認度問題。3でも改善されていなようです。OLEDの特性ですからね。実際に日差しの強い日中の屋外では、写真の通りほとんど見えません(これでもついてる)。屋外での利用がメインの方にはおすすめできないですね。

使用感

タッチパネルになったのでフリックとボタンタッチで操作できます。

ロックをかけている場合は上にスワイプさせます。私はロックしてません。

項目を変えるときは上下にスワイプさせます。

戻るときはボタンをタップです。

ストップウォッチなど長押しすると動作する動きもあります。

タッチパネルはやや感度が鈍い感じですが、慣れると問題ありません。

アプリのセットアップ

Mi FitというXiaomi製品のフィットネス管理アプリがiOSとAndroidともに提供されています。アプリ自体は日本語対応で提供されています。また使い勝手も洗練されていて特段問題もありません。

Mi Fit
Mi Fit
開発元:Anhui Huami Information Technology Co., Ltd.
無料
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Mi Fitの使用にあたってはXiaomiのアカウント作成が必要ですが、簡単にできます。詳しくは体組成計のレビュー記事をご参考ください。

【Xiaomi Smart Weight Scale】シャオミの高機能なスマート体重計を購入してみた(実機レビュー)

Mi Fit インストールしたあとは本体とアプリをBluetoothでペアリングします。

 

Mi Fitアプリのプロフィールからデバイスを追加を選択

バンドを選択します。スマホのBluetoothはONに。筆者はすでに体組成計をペアリングしています。

各種設定画面です。

サブメニューの一例:座り過ぎ設定

フィットネスの計測

Mibandの機能は大きく2つに別れます。一つは日常の活動の計測。そしてもう一つはフィットネスの計測です。スマホならびにMi fitと連動させることで、かなり詳しく活動を計測することができます。ランニングやサイクリングをされる方にはかなり役に立つと思います。

ウォーキングの記録。MibandにGPS機能はありませんが、スマホと連動させることで活動経路をマッピングすることができます。

画像のようにスマホと連動させることで速度と心拍数、高度が計測できます。

Mi Fitはかなり洗練されたインターフェースで見やすいです。

ご覧のようにかなり詳しく記録してくれています。心拍を計測することでインテンシブなのか、ライトなのかなども教えてくれます。

Mi fitはGoogle Fitとも連携することができます。自動でデータを流してくれますので、将来的に他の機種にのりかえてもGoogleにデータを残すこともできます。

睡眠計測について

心拍を計測することで睡眠時間を計測することができるにも活動量計の特徴の一つです。Mi fitの場合は次のような表示になります。わかりやすいインターフェースでよくできていると思います。ちなみに目覚ましのバイブレーション機能もついています。

他の日と比較してくれたり、類似したユーザーとの比較してくれるのはわかりやすいですね。また深い睡眠の計測も興味深いです。

履歴を見ることで、生活の乱れをチェックすることもできます。かなり日によって差がありますねぇ。

日本語化について

購入したままだと中国語の設定になっていますが、Mi Fitの言語設定がそのまま本体に反映されます。しかしながらこの原稿執筆時点ではまだ日本語対応していません(→対応しました)。とはいえ、ベータ版で提供されているMi Fit ver.3.4.6.8で日本語対応できます。実際に筆者もアップグレードして、下記写真の通り日本語で使用しています。そのうち正式版として対応するものと思われます。待ちきれない方は下記リンク先からどうぞ。

参考 Mi Band 3 がファームウェア更新で完全に日本語対応 Till0196のぼーびろく
MEMO
9/15にMi fitのアップデートが行われ、Ver.3.4.9になり、正式に日本語対応になりました。ベータ版のインストールは不要です。ファームウェアとフォントのインストールに時間がかかりますので余裕があるときにどうぞ。

日本語化してLINE通知を日本語で受け取っています。

まとめ

以上、レビューしてきましたが、実際に使ってみてなかなか満足度の高い商品だと思います。すでにHonor Band3を所有している筆者からすれば、機能的にはほとんどかわりませんが、どちらを使うかといえばこちらのMi Bandの方ですね。

+PROS 良いところ

  • Mi Band 2よりも大幅に機能UP。3,000円以下で高性能なアクティビティトラッカーが購入可能
  • 防水性能の向上により水中での活動もトラッキング可能に。
  • 洗練された節電機能で20日間のバッテリー持ち

−CONS 不満なところ

  • 画面もバッテリーも大きくなったが、その分本体サイズも大型化。もう少しコンパクトにしてほしい
  • 節電重視のためか、日中屋外での輝度が低く視認性が著しく悪い
  • 充電のたびにバンドから本体をはずさなくてはならない(その分耐水性は高いが・・・)

Marlowe

個人輸入すれば値段も3000円以下なので、ちょっとしたプレゼントにもちょうどよい価格帯だ。ガジェット好きの方にはおすすめ!また初めてアクティビティトラッカーにチャレンジして見る方にもうってつけだ。

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